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夫婦を対象とした研究に参加する夫婦は関係が良好  

Health Psychology誌(2015年3月)から

患者と夫婦関係に関する変数は、夫婦を対象とした研究に参加する配偶者の親密性と関連するか?

Are patient and relationship variables associated with participation of intimate partners in couples research?

Hagedoorn M, et al.

Health Psychology, Vol 34(3), Mar 2015, 270-273.

原文はこちら

背景:

闘病中の夫婦に焦点を合わせた研究で参加者を募集することは難問であり、また参加率の低さによって、バイアスを生じさせるような要因が無作為化できない恐れがある。

本研究では、患者と夫婦関係の特徴が、研究への配偶者の参加と関連しているかどうかについて検討した。

方法:

腎移植後の適応とQOLに関する横断的研究への参加を依頼した患者に対して、追加の研究に関する情報を配偶者に伝えるよう求めた。

結果:

研究に参加した456例の患者に配偶者がおり、配偶者の293人が研究に関心を示し、206人が実際に質問票に回答した。

後方ステップワイズ法によるロジスティック回帰分析を行ったところ、患者の人口統計学的因子、疾患、個人的特性は、配偶者の研究への関心および配偶者の研究への参加のいずれにも関連していないことが明らかとなった。

しかし、研究に関心を示した配偶者の方が(患者の報告によると)患者と積極的に関わっていた。

さらに、実際に質問票に回答した配偶者の患者は、配偶者が研究に参加しなかった患者よりも否定的な感情が少なく、夫婦関係に対する満足感が高かった。

考察:

検討した多くの変数のうち2つの変数のみが配偶者の参加と関連していたという結果は有望である。

それでもやはり、今回の研究では十分に機能している夫婦が多すぎるように思われる。疾患に対する夫婦の適応に焦点を合わせた研究に夫婦関係に問題のある夫婦を参加させるためには特別な努力が必要である。

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Posted on 2015/04/24 Fri. 17:43 [edit]

category: 2015年3月号_Health Psychology誌

tag: 夫婦関係 
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